ドローンとソフトウェアを活用して屋根の面積を算出 株式会社伸和様
ドローンとソフトウェアを活用して屋根の面積を算出 −株式会社伸和様
ドローンと3Dスキャンで屋根の塗装見積をお手伝い
屋根を塗装する際の見積もりを作成するためには、屋根の面積の情報が必要になってきます。
面積を算出することで塗料の量がわかるからです。
しかし、傾いている屋根の場合、上空の写真から面積を算出することは出来ません。
以下の写真のように、平面の写真からでは斜面になっている部分の長さがわからないからです。
そこで活躍するのが3Dレーザースキャナです。名前通りレーザーを使って三次元の点群データを測量できるのが特徴です。
点群データとはどういうものなのか?例として、下の写真は先程の屋根の写真を拡大したものです。
画像が小さな点の集まりであることがわかると思います。この点の一つ一つは色のデータの他に、点の座標・位置のデータも持っています。この座標データをソフトウェアで解析することで、斜めの部分の長さを計算することが可能になります
最終的には以下のようにまとめて、お客様へ屋根の面積を報告いたしました。
安全かつ正確に屋根の面積を割り出すことができ、お客様からは大変好評をいただきました。
伸和様に川又感光社についてのご感想を聞いてみました
弊社を知ったキッカケはなんですか?
インターネットで
弊社の第一印象はいかがでしたか?
担当者の方がとても感じよく親切でした。
仕上がった製品をご覧になってずばり感想をお願いします
希望したとおりの出来栄えです。
弊社スタッフの対応はいかがでしたでしょうか?
よかったです。
その他一言お願いします
非常に正確で精度の高いデータでした。次回もぜひお願いしたいです。